旬の桃を使った一皿。
レシピは、5万人以上のフォロワーを抱えるインスタグラマー、スケイルさん(@_s_c_a_l_e_s_)のレシピを参考にしました。
こちらのレシピ、本来はアールグレイの茶葉を用いたものですが、今回は一茶園の国産紅茶を使用しました。
桃 一玉
茶葉 小さじ1/2(加減はお好みで)
きび砂糖 小さじ1/2
砂糖は、桃の変色を防ぐものなので、少量で大丈夫です。
一茶園の国産紅茶は、香料など使用しておらずアールグレイほどの香りはありませんので、量はお好みで調整してください。
桃にきび砂糖をまぶして、果汁が出てきたところに茶葉をまぶします。
桃の実をつぶさないようにやさしく扱いましょう。
茶葉は、形状が大きければあらかじめすり鉢などで細かくしておくと口当たりがよくなり香りもたちます。
また、スケイルさんによると、茶葉をまぶす際に“おいしくなあれ”とまじなうように指先で擦り合わせながら振りかけるのがコツなんだとか。
摩擦や熱で茶葉の香りが一層引き立つのはもちろんのこと、素材に気持ちを乗せて調理することでとびきりの一皿になりますね。
いうまでもないことですが、桃と紅茶の相性は抜群です。
ぜひご賞味を。